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瓶掘り。

 

5時半くらいに起きて本当なら6時半くらいに家出るはずが無理で、そもそも今日行くのかどうか悩んだ結果1時間後に出発。

10時くらいに目的地の最寄駅につきそこから30分ほどバスに乗り、さらに20分歩いてポイント到着。

掘ろうとしたら道の先からタケノコ担いだおじさんがやってきた。で「タケノコ堀りか?」と聞かれた。この時期はタケノコ泥棒に間違えられるから急いで否定。ついでに瓶掘りの許可ももらえた。なんでそんなもん...って不思議がってた。

 

そこから2時間ほど掘る。


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戦前の瓶が出てくるいい地層。

あと昔の懐中電灯が出てきた。当時の生活用品が出てくるとより生々しく生活が感じられる。

 

人の気配を感じたから終了。

時間がまだあったから別のところにも行ってみる。

谷に沿った集落の1番奥の神社。花が多くてなんだか素敵な集落だった。写真なし。

 

そこから少し行ったところにある別の集落の裏手の神社にも行った。更に山奥に入るともう使われていないような牛舎があり、よく見ると牛が1頭いた。

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近くに小屋があり、外まで土のようなもので溢れかえってた。肥やしだった。あの一頭だけの牛がひり出したものなのだろうか。ご苦労様です。

 

帰宅。

バス停に戻ったら次のバスが30分後だったから近くのニュータウンの公園で瓶を軽く洗う。

 

2時間ほどかけてうち帰る。めちゃきつい。

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家の近くの公園でもうちょっときれいに洗った。

 

瓶堀りって楽しい。

おしまい