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いつも瓶を掘りに行くところがあるんだけど、そろそろ新しく瓶が掘れる場所を見つけないとと思い調査に行きました。

仕事の休憩中に地図をずっと見て見つけた場所に電車とバスを乗り継いで向かう。行きにくい場所にあるな〜と思ったけど行ってみたら結構近くてこれから頻繁に行けるなと思い嬉しかった。

バス降りてまずあらかじめ見つけておいた神社へ。

行ったら前情報通りもうほとんど手入れされてないような神社だった。瓶は見つからず。

次は空き地。周辺に昔から家があり、かつ地面がむき出しになってるようなところ。

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その空き地に神薬の欠片が!ここにあるっぽいと地図見て思ったところに実際瓶が落ちてたらめちゃ嬉しい。

集落ど真ん中の空き地だから空き地の隣の家の人に許可を取って少し掘ってみたけど見つからなかった。残念!

 

そのあと空き地の前を通ったおばちゃんと30分ほど雑談。

クレソン販売所の前の川にクレソンが自生してること、デイサービスだと90歳の私はまだ若いと言われること、空き地の向かいの家の夫婦は他から不倫で追われて住み着いた2人で集落から少し疎ましく思われてることなど色々話した。

最後お別れする時にあなた綺麗な顔してるわねって言われてめちゃ嬉しかった。誰に言われるよりほぼ初対面の90歳おばちゃんに言われるのが1番嬉しい。

 

そのあと周辺をぶらぶらする。

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ニンジン山

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イノシシ道
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カラスウリ

 

とにかくおばちゃんと話せたことで満足してたから瓶掘れそうな場所ほとんど見つからなかったけど帰宅することに。

でも次のバスの時間まで1時間近くあるっぽく、帰り道の途中にある山道を少し進んでみた。そしたら山道横の竹やぶに湯呑みが落ちてた。さらによく見たら瓶落ちてた。発見!

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洗った


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家で並べた

 

あ〜良い日だったな

 

おしまい