今日も瓶掘りに行きました。
9:00出発。雨降りの中 秩父へ。
12:00くらいに目的地の廃集落付近到着。
本来ならもっと車で行けるはずだったのに落石が起きてて少し手前で停車して徒歩で向かう。
15分くらい歩いて廃集落到着。ちゃんと舗装された道を行くからとても行きやすい。
廃集落では瓶は見つからなかった。多分メジャーなポイントだから見つけやすいところは掘り尽くされてるんだろう。
廃集落、オバケとクマと頭おかしい人間 3つの怖さを感じてた。だから7棟くらいあるはずの集落なのに1棟しか近づけなかった。
30分ほどブラブラして車に戻る。
次は青梅へ。
図書館で借りた古地図から古い土地を見つけてそこに行ってみた。
ここにも瓶はなかった。なんか開発を免れた土地でここら一帯に住んでる人らが綺麗にしてる土地のようだった。古い土地の面影はあるけど小綺麗。
帰宅。今日はだいぶ運転した。
青森みたいな田舎と東京の田舎は少し様子が違う。なんでなんだとずっと考えてた。
つらつらと書いてみたけどうまく書けなかった。
自分の予想は 稲作、雪、人の多さが関係してると思います。とにかく雪国は雪で全部リセットされちゃうんだろう。東京の田舎は昔の建物がギリギリで残っててかなり渋い。廃集落も味があったけど道中の集落は現役のかっこよさがあった。あと東京の田舎は石垣が多い。あれがまた知らないところに来てしまったという気持ちを増幅させる。
おしまい